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70年代
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80年代
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B
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NWOBHM
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ドラマティック
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ブリテン
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正統派
BUDGIE
Nightflight
(1981年)
1.
I Turned to Stone
(0)
2.
Keeping a Rendezvous
(0)
3.
Reaper of the Glory
(0)
4.
She Used Me Up
(0)
5.
Don't Lay Down and Die
(0)
6.
Apparatus
(0)
7.
Superstar
(0)
8.
Change Your Ways
(0)
9.
Untitled Lullaby
(0)
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1.
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, 2.
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, 6.
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, 9.
Untitled Lullaby
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
柴が2匹(会社から)
★★
(2004-01-23 19:38:00)
81年発表のスタジオ8作目。
前作は全編ゴリ押しストレートなメタリックアルバムでしたが、本作では1曲目からアコギで始まり
非常に憂いのあるドラマティックな彼らの後期の名曲「I TURNED TO STONE」で始まり、ライブ
での定番ゴリ押しメタル「SUPERTAR」等、音楽性の幅が広がった作品です。他の楽曲についても
彼らにしてみればややメローな雰囲気の楽曲もあり時代に反映したサウンドです。
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2.
ガイアナ
★★
(2006-04-18 19:34:00)
普通なら2曲目3曲目辺りに配されるであろう大人しめの曲がいきなり最初に来る。
これが実に良い。感傷的な前半部、4分を境にドラマティックに盛り上がる後半部と、なかなか聴かせます。
アルバムはそこから特に勢いを増すこともなく、すーっと進んで行き、すーっと終わってしまう。
地味で、間違いなく入門者が手を出すべき作品ではないと思いますが、憂いある歌唱と泣きのギターは味わい深く、あらかじめ他の幾つかの作品に触れた人なら楽しめるハズ。
変態的なところはもう無いけれど、哀愁のメロディーの絶品さは初期からずっと変わってません。
ただ、あの夢見る様なフワー・・・っとした雰囲気が無く、哀愁と言っても質の違う哀愁で、結局初期とは別バンドのよう。どちらも良いけど。
推薦度:★★☆
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3.
失恋船長
★★★
(2025-09-25 21:15:04)
日本の批評家からは見向きもされずに我が国では絶望的なほどに人気のないバンド。彼らが70年代に残した音源は多くのNWOBHM勢に影響を与え、のちにMetallicaや人間椅子、メイデン等ががカヴァーすることで話題になるも、やはり日本では人気を得られなかった。
昔からブルース色の薄さ、サバスとは違うアプローチでメタリックさをアピール。完全にプロトタイプメタルと呼べるようなサウンドだった。シーンの憂き目にあい徐々に人気を落とす中で起死回生の一撃と呼べるような一枚が今作なのだが、セールス的には伸び悩み残念な結果になるのだが意欲と熱意は十分に伝わる内容で、今作もバンドの歴史に恥じない名盤となっている。
突破力の高いリフと強靭なリズム、その歯切れの良さは彼らの専売特許、展開も凝っており、単純明快なロックとは一味違ったのが彼らの魅力だった。ちょっと甘い性質のシンガー、バーク・シェリーもバンドの個性を付与、荒々しいロックサウンドの中で彼の声はアクセントとなり、キレを増している。
久しぶりに聴いているのだがベースの音もドラムも硬質でNWOBHMに乗り新生代へと着実に切り込んでいる。1982年にはレディング・フェスティバルにも参加、見事にベテラン健在というか貫禄のあるステージで魅了した。
本来はもっとプログレッシブな味わいがあったのだが、それはオープニングナンバーで見せつけるも、それ以外はコンパクトな曲を並べ先見の明を見せつけた。こうして改めて聴くとNWOBHMの風を感じる。その勢いというのか新興勢力を迎え撃つべくベテランが上手くモデルチェンジした。荒々しいサウンドとの親和性、むしろ、俺たちが元祖だと言わんばかりの勢いを感じる。装飾をそぎ落としシェイプされた小細工無用のロックサウンド。パンクムーブメントで苦戦を強いられた時代を乗り越えてカムバックした彼ら、音楽の好し悪しは売上ランキングとは全く関係ありません。
早い段階で北米マーケットを主戦場に選び、英国代表として殴り込みをかけた彼ら、今作には紆余曲折を経てたどり着たバンドとしての意欲をヒシヒシと感じ取れます。なぜ、日本で人気がないのだろう。口惜しや。
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