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今日の10曲
失恋船長 (2025-08-05 03:51:17)
『胸キュン/胸熱ロック 136』10選
①David Byron - Vehicle
ジョー・リン・ターナーのカヴァーアルバムで聴いたのが初めて
めちゃくちゃファンキーなロックなのですが
後にこの曲を書いたのがジム・ピートリックだと知って驚いた
何でも器用に歌うバイロン
ファンクロックもお手の物です
②Uriah Heep - Rain
美しいバラードです
泣かせてくれます
今回はバーニー・ショウがライブで切々と歌いあげる
ヴァージョンで行きたいですね
③Uriah Heep - Fear of Falling
正真正銘トレバー・ヴォルダーが歌っています
有名なIt Ain't Easyの誤表記ですよね
軽快なナンバーですよね
先制パンチを喰らわしてきますよ
④Uriah Heep - I Hear Voices
先が読めない展開ですよね
英国的と言うよりも無国籍なサウンドになっている
VOWWOWとかやってもハマるわな
こういう裏切りがたまらん
サビメロも好きですねぇ
⑤花冷え。 - GIRL'S TALK
日本よりも海外で人気のある逆輸入バンド
全員女性というインパクトもある
それは海外のジェンダーレスな魅力ではなく
これ以上無いくらい等身大のジャパニーズガールズである
BURRN!に担がれたネモフィラとは大違いの道を切り開いた
ネモフィラって大損だよなぁ
BURRN!にたぶらかされ踊らされる高齢者が
雑誌片手に最高だとヌカすんだからさぁ
あの子達の面倒は最後まで見てやらんとね
それにしてもワシにはこういう音楽はついていけない
でも演奏は上手い
PVも面白い
カルチャーショックである
だから海外でウケたのだろう
⑥Flotsam & Jetsam - Hammerhead
もったいつけたイントロから駆け抜けますが
中々始まらない
その引っ張り方がクセになる
大物には慣れなかったが
シーンを支えたのは間違いない
こういう曲は推しておきたい
⑦Destruction - Curse The Gods
不穏なイントロに不気味な気分をたっぷり味わいますね
呪われそうです
そこが狙いなんでしょう
このキリキリとした音質もこのバンドならでは
不快感マックスなのが刺激的
⑧Blue Öyster Cult - The Alchemist
これぞブルー・オイスター・カルトでしょうね
オカルト神秘主義です
この真正なる儀式のような世界観に引き込まれます
PVもイメージピッタリですかね
晩年に素晴しいアルバムを作ってくれたね
⑨Stryper - Do Unto Others
昔のまんまじゃないのが良いよね
サビメロに引き込まれます
いまだ現役で歌いこなす
マイケル・スウィートに脱帽
良くやっていますよ
⑩April Wine - Sign Of The Gypsy Queen
この曲大好きなんだよなぁ
日本では恐ろしいくらい不人気なんですが
ワタクシは大好物ですね
この空っ風が吹く哀愁
はぐれ刑事ですよね
→同意