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ヘヴィメタル/ハードロック
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HOUSTON

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A Lifetime In A Moment / IV (火薬バカ一代)
IV (火薬バカ一代)
I'm Alive / Houston (火薬バカ一代)
Houston (火薬バカ一代)
Relaunch III (失恋船長)
IV (失恋船長)
Houston (失恋船長)
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A Lifetime In A Moment / IV  →YouTubeで試聴
神秘的なイントロから疾走へと転じるハードポップ・ナンバー。
北欧らしい涼し気なメロディと、キャッチーで軽やかな
コーラス・ワークが蒸し暑く寝苦しい夜に快適な空気を運んできてくれますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-06-26 00:56:44)

IV
デビューから10年の歳月をかけてコツコツと実績を積み上げてきたハンク・エリックス(Vo)率いるスウェーデン出身のメロディアス・ロック・バンドHOUSTONが、FRONTIERS RECORDSとの契約を得たことで、ようやく本邦初見参を果たすこととなった’21年発表の4thアルバム。
シンセ・リフが淡々と刻まれるOPナンバー①が、6分を超える長尺の割に(このバンドにしては)イマイチ掴みに乏しいため一瞬不安を覚えたりするものの、なんのなんの。初期作をクリエイティブ面から支えたプロデューサー/ソングライターのリッキー・デリンと久々にがっぷり四つに組んでレコーディングが行われているだけあって、2曲目以降で本編は大きく盛り返しその不安をしっかりと払拭してくれます。
ハンクの伸びやかな歌声が主役のAOR/産業ロック寄りのポップなサウンドを基軸としつつ、アップテンポのロック・チューンも要所
火薬バカ一代 ★★★ (2025-06-24 22:48:20)

I'm Alive / Houston  →YouTubeで試聴
透き通るような哀メロに、ハンク・エリクスのクリアなハイトーンVoが
実によく映えます。特に求心力の強いサビメロは伸びやかな歌唱と相俟って
アルバムのハイライト・ナンバー級のインパクトを放っていますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-10-25 00:06:58)

Houston
スウェーデン出身のシンガー、ハンク・エリクス(Vo)が、ソングライター/プロデューサーとして活躍するリッキー・デリンのバックアップを受けて結成したメロハー・プロジェクト、HOUSTONが'10年に発表した1stアルバム。
長らく北欧メタル・ファンをやってきた経験上、見上げた夜空にHOUSTONのバンド・ロゴが淡く光り輝いているアートワークを輸入盤店で目にした瞬間、「これは当たりじゃね?」と予感めいたものを覚えましたが(ポイントはロゴのテカリ具合)、透明感溢れるシンセとキャッチーな哀メロに彩られたハードポップ・サウンドは、実際こちらの期待を裏切らない質の高さを有していてガッツポーズですよ。特に北欧ハードポップのお手本が如きイントロだけ掴まれる①、女性シンガーとのデュエットがフィーチュアされた②、クリアで伸びやかなハンクのVoが映える③、フックの効いたコーラス・ワークが絶品な④…と、ア
火薬バカ一代 ★★★ (2024-10-24 00:21:04)

Relaunch III
②Marc Jordan ③Atlantic ⑤David Pack ⑦Van Zant ⑧VAN STEPHENSON ⑨Prophet ⑩Franke & The Knockouts ⑪Urgent

クレジットがないので、100%の保証はしませんが上記アーティストの楽曲をカヴァーしたお得意の企画モノ。どれが新曲でカヴァーか判別が付かないほど統一感があり、①④⑥も新曲なのか自信がありませんが、いずれにしろ極上のAORソングが詰まっています。

このバンドは、オリジナル曲も○○風が多いのでさほど気になりません。企画モノもオリジナルアルバムも境界線が曖昧みたいなところがあるのですが、有名な曲をカヴァーするのではなく、歴史に埋もれた名品を発掘するという信念のもと制作されているのがポイント。
これを聴いて原曲を辿るというのが一番のお楽しみです。そして向こうも気に
失恋船長 ★★★ (2023-07-24 14:23:45)

IV
北欧のAOR系メロディアスロックバンド待望の新作。前回から4年のブランクがありましたが、今回はイタリアの名門フロンティアからリリースとなりました。少々キラキラ系のキーボードが増えたなと、打ち込みチックなリズムセクション、そしてギターサウンドと、気になる点が増えましたが楽曲によっては違う印象を受け、チグハグな感じもしたりするのですが、全般的に、このバンドらしい北欧風味の叙情的なメロディが冷ややかな風を吹かせメインストリーム路線を楽曲を包み込む仕様に変わりはなく、先人達からの影響を一切隠さない清い姿勢でやり切っています。
今までも作風を支持する方は問題なく楽しめるでしょう。ミックスの関係は好みですので、こちらも問題ないでしょうね。哀愁のHOUSTONサウンド、華やいだメロディアスロックはリラックスしたムードに包まれ絶妙なコマーシャル性を維持しながらロックな手ごたえを残しつつ最後まで走り
失恋船長 ★★★ (2021-10-15 16:45:40)

Houston
シンガーのハンプス・ハンク・エリックスとドラマーのフレディ・アレンの二人による北欧産のAOR系のメロディックロックプロジェクトによる記念すべき1st。オープニングから北欧風初期ボンジョヴィで幕が開け掴みはOK、次では早速女性シンガーをゲストに迎えデュエットも披露、⑧は北欧屈指のシンガー、トーマス・ヴィクストロームと競演など多彩なゲストが参加、キーボードではマッツ・オラウソンの名前もありますね。そのキーボードが主体となる歌モノロックと北欧産の涼しげなメロディとの相性は抜群の相乗効果を生みだす事に成功、彼らのルーツと思われるSTYXなどにも通ずるメロディックなアメリカンロックの影響も強く、朗らかで叙情的なフレーズが満載、そのお約束感満載の楽曲には新たなる発見や冒険心は皆無なのですが、壮麗なコーラスワークに涙を誘われ、爽快なメロディに清々しい気分を味わい、どの曲もサビで大団円を迎えるという構成
失恋船長 ★★★ (2016-08-17 12:41:26)

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