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90年代 | C | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 様式美
CRYSTAL BALL

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解説

In the Beginning (シン・聖なる守護神)
Secrets (失恋船長)
Blind Side / Virtual Empire (cri0841)
Dance With the Devil / Virtual Empire (cri0841)
Virtual Empire / Virtual Empire (cri0841)
Timewalker (失恋船長)
Break of Dawn / Dawnbreaker (cri0841)
HELLvetia (失恋船長)
Shake Me / In the Beginning (cri0841)
In the Beginning (cri0841)
Mozart Symphony / Timewalker (cri0841)
HELLvetia (cri0841)
Shake Me / In the Beginning (失恋船長)
In the Beginning (失恋船長)
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In the Beginning
個人的にはとても好きな作品
言われているほどVo.は悪くないと思うんですけどね
とにかくそのメロディックな楽曲のクオリティが高いですよ(なので、Vo.を交代したものの現在も質の高い作品を発表出来ているのだろうし)
何て言うんでしょうか...正統派HMとメロディアスハードの境界線上にあるバンドって言うんでしょうか
要所のKey.やコーラスワークも冴えていますよ
捨て曲もなく総じて良いと思うが、敢えてと言われれば...①②③⑤⑥⑨⑩⑪辺りをチョイスするカナ...オレならネ

因みに当初の国内レーベルだったかの「ゼロ・コーポレーション」から国内発売されたものの、諸事情により発売後間もなくレーベルの閉鎖という憂き目に遭遇したものの、そのまま「東芝EMI」が引き継いて同年の内にジャケアートを新装し再発されたという珍しいケースの作品でもあります
シン・聖なる守護神 ★★★ (2025-09-21 08:35:40)
Secrets
チョイセクシーでミステリアスなジャケットが象徴するような北欧風の正統派サウンドを披露。今作はプロデューサーにマイケル・ボーマンを招聘と脱退したベースの変わりにベースも担当するという大活躍。
時代は2007年、既にもう似合わないモダン化をやめようという意識改革がアメリカ以外のシーンでは巻き起こり、この時代ゾクゾクと往年のバンドが再結成したり、アルバムをリリースしたりとメディア偏重の大パクリレビューアーでもなければ、その動きを察知した正統派&メロディ派のマニアは多数おり、彼らの目は輸入盤市場へと向けられていきます。
それだけに、今作における初期の作風に回帰したようなメロディックスタイルは大歓迎。このバンドの肝はネオクラギターではない、もっとオーセンティックで味わいのあるリードギターがいることが最大のポイント。ザラついたエモーショナルヴォイスが嫌いな人もいるだろう。
とくにハ
失恋船長 ★★★ (2024-11-27 21:53:30)

Blind Side / Virtual Empire  →YouTubeで試聴
とってもハロウィーンっぽいっスwキーボードが安っぽく聴こえるけど、
お約束って大切ですネ、このバンド曲はホント良いんですよ
cri0841 ★★★ (2024-11-17 05:57:43)

Dance With the Devil / Virtual Empire  →YouTubeで試聴
ハードでメタリックな曲!カッコイイぜ!酷いヴォーカルで台無しだが・・・w
cri0841 ★★★ (2024-11-17 05:50:38)

Virtual Empire / Virtual Empire  →YouTubeで試聴
極めてプリティ・メイズっぽい疾走曲wちょっと笑える
cri0841 ★★★ (2024-11-17 05:40:15)

Timewalker
前作同様ステファン・カウフマンのプロデュースによるフルアルバム。二枚目のモダン化が余程日本では不評だったのか、今作も国内盤は見送りという恐ろしい状況を迎えるのだが、作風的には前作よりも糖度の高い北欧風メロディが聴ける。そこにACCEPT風のシリアルかつ男臭い硬質感をプラスして、2005年風の正統派スタイルというのを築き上げた。このバンド、日本でいうところの様式系のバンドとは全然違うので、こういうACCEPT+北欧メタルという作風になっても大きな違和感はない。

むしろ時代を見据えて作風にシリアスさを重視したスタンスに切り替えている。鍵盤プレイも今回は前作以上に見せ場を設け、バンドサウンドを幅を広げてきた。オーセンティックなアプローチを助長させたステファン・カウフマンの眼力、キレイに弾くだけじゃない粘りのあるギタープレイ、正直もっとギターオリエンテッドでもいいのだが、それも20
失恋船長 ★★★ (2024-11-14 12:35:43)

Break of Dawn / Dawnbreaker  →YouTubeで試聴
全く彼ららしくない、ヘヴィメタル!重いぜ、カッコイイ!
cri0841 ★★★ (2024-11-09 23:09:40)

HELLvetia
セカンドアルバムでモダン化に挑戦するも、いきなりそりゃないぜで失敗をする。まぁ、日本ではメロディックなAOR調の甘いメロディとハードサウンドの融合というのは喜ばれるが、欧州圏での好みや売りは違うので、デビュー作の立ち位置は世代によっては微妙だろう。
今作ではプロデューサーにACCEPTのステファン・カウフマンを迎えることでメタリックさが増量、その男気溢れるメタルテイストと、本来持ち合わせる北欧風のメロディセンスを遺憾なく取り込み、過去の失敗を取り返そうと躍進している。

普通の事をやるのが難しい時代に、コンスタントにアルバムをリリースできたのは古典と、現代的なアプローチ両面から音楽性を組み立ててきた。デビュー作から一貫したリッチー・ブラックモア風のリードプレイ、このあたりが日本で高く評価されるのだが、今作では、そのリッチー風味も押さえ、よりソリッドなリードギターを披露す
失恋船長 ★★★ (2024-11-05 01:35:26)

Shake Me / In the Beginning  →YouTubeで試聴
伸びやかで素晴らしいね、青空が見えるかのような高揚感のあるメロディ!
cri0841 ★★★ (2024-11-04 22:47:37)

In the Beginning
1999年発表の1st。ゼロ・コーポレーション晩年の作品。中心人物のギタリスト、スコット・リーチが
イングヴェイフリーク、でもそんなに速弾き一辺倒ではなくエッセンス程度。あとはDOKKEN、KROKUS、
TALISMAN、TREAT、PC69辺りの影響を受けてるそうでまあ納得の音楽性。要はごった煮、様式美もやるし、
普通のHM/HRも幅広くやります、正直統一感は無い。TALISMANの影響は色濃く感じる。北欧好きなんだろね。
曲単位で抜き出せば秀逸な曲が多い。メロディ派には掘り出し物でしょうね。広瀬編集長曰く、これで
ヴォーカルまで巧かったら出来過ぎ、だそう。ヴォーカルはCASANOVA好きらしいが、力量が全然足らんぞ。
現在サブスクで聴けるヤツは、当時と全然違うジャケ絵。当時のは日本先行発売らしいが、青田買いが
過ぎたなゼロ・コーポ・・・トミ
cri0841 ★★ (2024-11-04 22:44:41)

Mozart Symphony / Timewalker  →YouTubeで試聴
SAVATAGE張りのドラマチックさ!コレは素晴らしい!
cri0841 ★★★ (2024-11-03 21:48:00)

HELLvetia
2003年発表の4th。ヴォーカルの稚拙さが相変わらず目立つが、曲自体は好きなのが並んでる。
ウム、優れているよコレ。何曲かは後々の『2020』で現ヴォーカルで再録されている。
ハードさを演出するギタープレイは素晴らしい。正統派かくあるべしだね。
ヴォーカルで敬遠するのはやはり勿体ないと思うのですよ・・・(小声)
この作品を褒める人なんて少数かも知れないけど、サブスク等で聞いてみて下さいね。
cri0841 ★★★ (2024-11-03 20:44:05)

Shake Me / In the Beginning  →YouTubeで試聴
爽快感溢れるハードポップナンバー
失恋船長 ★★ (2008-08-12 11:40:02)

In the Beginning
1999年にZEROコーポレーションからリリースされたスイス出身のメロディアスHM/HRバンドの1stを紹介します。キーボードを含む五人編成でメロディアスかつテクニカルなギタープレイとキーボードに美しいハーモニーを活かしたVoとの絡みが絶妙な王道を行く様式美サウンドを展開、随所に印象的なフレーズを盛り込みフックに富んだ良質なメロディが耳馴染みよく飛びこみ聴き手のハートを掴みます。何処か80年代的な雰囲気を感じさせるのもインギー臭がほとんど感じられないからでしょう、ロック然とした躍動感とエモーショナルなギタープレイが聴ければHM/HRファンなら満足出来るのではないでしょうか?このメロディセンスは素晴らしいしバンド名に恥じない輝きを放っている。個人的には少々一本気な表現力の乏しいVoにダレますが一曲のクオリティは高いです
失恋船長 ★★ (2008-08-08 17:26:00)

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