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今週のアルバム10選 (失恋船長)
今日の10曲 (失恋船長)
Timeless / 紫 (失恋船長)
DING DONG (僕だけのアイドル) / 世に万葉の花が咲くなり / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS (MK-OVERDRIVE)
The Next Level / TIMSON AOR (火薬バカ一代)
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今週のアルバム10選
『NEATレーベル』10選

NWOBHMムーブメントを支えた新興レーベルだったNEAT。NEATからスーパーヒットグループは生まれなかったが、英国のハードシーンを語る上では外せない一代ムーブメントを築いた事は間違いない。個人的にはJUGARやVENOM、さらにはRAVENなど超大御所なのだが、世間的な人気を考えるとね。1995年にレーベルは閉鎖、IRON MAIDENでお馴染みのSanctuary Recordsに身売り、NEAT METALと屋号を変え名盤カタログの再発&新作をリリース。間違えても再発専門レーベルなどではない。老舗も老舗のレーベルである。腰抜け名無しと犯罪複アカを罪の意識もなく使うアホウの相手は一切しません。


①Jaguar - Power Games
NWOBHMと言えばJaguarそしてNEATと言えばJaguarとイメージ
…続き
失恋船長 (2025-06-03 19:01:36)

今日の10曲
『胸キュン/胸熱ロック 127』10選



①Falcom Special Box '90 (Heavy Metal) - Stranger in the Night
歌うは岸本友彦でギターは白田一秀
ドラムは打ち込みだがベースは恩田快人
ジュディマリで大金持ちになった恩田
彼の本文はコッチなんですけどね
白田の派手なギターもイントロで炸裂
ジャパニーズメタルな疾走ナンバーはあくまでもスリリング
ベースはいい仕事していますね
岸本友彦の優しい歌声
彼はライブでもパワフルなんですけどね
それが伝わらないのは気の抜けた声質がロックに向いていないんだよねぇ
メロディを追いかける白やんのギターフレーズも好き
ソロでは新機軸を打ち出しているかねぇ
メロディアスです



…続き
失恋船長 (2025-06-03 03:01:51)

Timeless / 紫
2023年にリリースされたフルアルバム。凄いよね、メンバーの大半は古希を迎えているわけでしょう?そう考えると気合いの入ったオープニングナンバーに驚かされました。まだまだ現役ですよ。そのベテランが醸し出す内なる野心とパワーは、些かも衰えておりません。むしろ成熟した音楽性に、「時は来た!それだけだ」と橋本真也ばりに叫びたくなり、横で蝶野が笑いを噛み殺すシーンを頭に浮かべるほどのインパクトを誇るオープニングナンバーに仰け反ります。曲調は違いますが最近のユーライアヒープにも近しい感覚の勢いがあるオープニングナンバーで幕開け、濃密な展開は至高の一時でした。

紫と言えば、山本恭司と斉藤光浩がメインとして動くBONWWOW G2と共に2024年、スウェーデンで行われたメタルフェス、TIME TO ROCK FESTIVAL24に参戦という驚きにニュースも飛び込み、彼らが今だ現役である事を
…続き
失恋船長 ★★★ (2025-06-03 01:51:26)

DING DONG (僕だけのアイドル) / 世に万葉の花が咲くなり / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS  →YouTubeで試聴
当然ながらGEORGE HARRISONの類似タイトル曲とは全く異なります。ドラムで始まりグルーヴィなリズムで展開する歌謡ポップロックといったところ。最後までテンションをキープしてある種の男の支配欲をエモーショナルに歌い上げます。歌詞を無視して音像だけ聴いていれば本当にカッコいいですよ。いや、某事件の風刺だと考えればこれも桑田らしいかな?とも。
MK-OVERDRIVE ★★ (2025-06-03 01:13:41)

The Next Level / TIMSON AOR
G、B、DsにKey、プログラミングもこなすイギリス出身のマルチ・アーティスト、マーク・ティムソンと、チリ人シンガーでここではリードGの腕前も披露しているルッキー・Sにより立ち上げられたプロジェクトTIMSON AOR(もうちょい良い名前はなかったものか?)が、少々意外な人選ながらTHRESHOLDのカール・グルームを共同プロデューサーに招いてレコーディングを行い、'25年に発表した2ndアルバムにして日本デビュー作。1st『FOREVER’S NOT ENOUGH』(’24年)が自主制作のCD-R仕様だったことを踏まえると、本作こそが正式なデビュー作と言えなくもないのかな。
そんな彼らが聴かせてくれるのは、愛を込めたバンド名が体現する通りのAOR寄りハードポップ。華やかな演奏で適度にエッジを加え楽曲を引き締めるG、ハスキー・ボイスで伸びやかに歌い上げるVo、都会のネオンの如く煌め
…続き
火薬バカ一代 ★★★ (2025-06-02 23:33:30)


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